2012年7月10日 台湾台北 – インフォトレンド社(Public TPE: 2495)は本日、EonNAS ソリューション向けにWORM(Write Once, Read Many) 技術を組み込んだ新しいファームウェアをリリースする事を発表します。IT 環境における法規制遵守の重要性の高まる昨今、WORM技術は、アーカイブの整合性を保証する変更不可能で消去不可能、そしてコンプライアンスに対応した不変の形式でのデータ保存を可能にする事で、重要な役割を果たすことができます。
既に一部の国では厳格なアーカイブのガイドラインを定義し実装する事が、政府の組織、医療、金融セクターで必須となっています。そしてガイドラインから逸脱した指定機関には多額の罰金が科せられる様になっています。このWORM技術は、画像、動画、契約書、発注書、財務諸表、請求書、電子メール、そして無数にある重要なビジネス文書に至る様々なデータを含む "企業記憶"は、一度ストレージに書き込まれると、変更する事が出来なくします。
リアルタイムに膨大な量のデータが常に現場で記録されている事業(例えば気象学、海洋学、天文学を扱う事業など)では、将来の分析や参照を目的として記録されたそれらのデータに、別のデータが上書き保存されてしまう危険から保護する為にWORM技術が使用されています。
また、メディア集約型の産業では、以前のリビジョンにデータを上書きしてしまう可能性を心配する事無くコンテンツをアーカイブすることができます。
WORM技術がインフォトレンドのEonNAS 1000と EonNAS Proシリーズに加わる事は、これらのストレージ·システムが今現在もITとビジネスの両方で具体的なメリットを提供している企業とその顧客にとって、重要なマイルストーンとなります。大企業は、自身で詳細なコンプライアンス戦略を持っているかもしれませんが、中小企業やSOHOなどの小規模なユーザーでは、大企業のそれよりも洗練さの足らないアプローチに頼らざるを得ない傾向にあります。しかし、インフォトレンドはストレージ·ソリューションにWORM技術を組み込むことによって、法的規制に抵触するデータを変更してしまう危険に伝統的に伴なってきた懸念を奪い去ります。
インフォトレンド・プロダクトプランニングディレクターのThomas Kao氏は次のように指摘します。「 “インフォトレンドは創業以来データストレージビジネスに特化して取り組んできました。そんな我々が現在注視している主要なビジネス上の課題の一つに、コンプライアンスの為の固定されたコンテンツデータの保持、があります。企業がこれまで以上に彼らの重要なデータの保護出来るように、それをエンタープライズ·クラスのストレージ·システムに機能を追加する事で支援したいと考え、我々はEonNASシステムにWORM技術を組み込みました。そして我々はこれからもより確実にSOHOや中小企業の重要なビジネスデータを、適切に管理し、コンプライアンス対応可能な状態で保護する為の機能を私たちのEonNASソリューションに追加する事が出来る様に、新しい技術の研究、開発を進めていきます。”
ワーム技術を組み込んだ新しいファームウェアは現在、EonNAS 1000とEonNAS Pro シリーズで利用可能です。またEonNAS 3000/5000シリーズにつきましても、2012年中の実装を予定しております。
インフォトレンドのEonNASソリューションのより詳細な情報についてはhttp://infortrend.com/global/Products/Families/EonNASをご覧ください。また、インフォトレンド製品のより詳細な情報と会社概要についてはwww.infortrend.com.をご覧ください。
1993年創立のインフォトレンド社(台湾株式取引所 Ticker Number:2495)は、品質、信頼性、豊富な品揃え、そして価格に力を注ぐ高性能ネットワークストレージソリューションのリーディング・プロバイ ダーです。高度な専門技術やシステムレベルの知識をもとに、インフォトレンドストレージソリューションは多種多様な商工業市場の様々なアプリケーション要 求に広く応えることがでます。その中核となる製品はESVA、EonStor DS、EonStor 、EonNASとなります。詳細はこちらまで。www.infortrend.com
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