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クラウド統合ソリューション

はじめに

モバイル、クラウド、ソーシャル、ビッグデータ、IOT等の爆発的な普及により、すべての業界の企業は新しいビジネスモデルとサービスの革新に迫られます。Amazon S3 / Microsoft Azure / Google Cloud / Aliyun等のクラウドサービスとデータサービスを統合するハイブリッドクラウドインフラストラクチャは今日のデジタル経済社会で存続、競争し続けるために有効となる手段です。クラウドプロバイダー以外にもOpenStackを使用する独自のプライベートクラウドを構築することができます。Infortrendはハイブリッドクラウド、プライベートクラウドの完全なソリューション、およびエンタープライズクラウドソリューションをサポートする製品ラインアップを提供します。


ソリューション

社内のデータストレージ装置とパブリッククラウドを統合

パブリッククラウドサービスで日々の運用を行っている場合、レイテンシが高かったり、スループットが低かったりといったネットワークの問題を経験したことがあると思います。それらによって、処理速度は低下し、システムの性能不足、業務完了の遅れ、全体的な生産性の低下が引き起こされます。

EonOneから呼び出し可能なハイブリッドクラウドソリューションであるEonCloud Gatewayは、直感的なデータ管理機能を備え、ネットワークに起因する問題を回避するのに役立ちます。EonCloudは、有用な企業アプリケーションのために使うことができます。それらには、クラウドデータアクセスを迅速に行うためのクラウドキャッシュ機能、クラウドスナップショットや仮想マシンを含むサーバーバックアップ、オフィス間、病院間でのファイル共有、クラウドデータサービスやクラウド監視ソリューションなどが含まれます。

既存IT環境との容易なシステム統合

InfortrendのEonCloud Gatewayはファイルレベルおよびブロックレベルのストレージに適用し、NFS、CIFS、FTP、Rsync、Fibre Channel、iSCSIなどの汎用プロトコルによるクラウド保存データへのアクセス機能を提供します。ITシステムをクラウドサービスへ連携させる際に管理システムを再構築したり、アプリケーションソフトウェアを更改する必要はありません。EonCloud GatewayはAmazon S3 / Microsoft Azure / Google Cloud / AliyunやOpenStackなどの主要なパブリッククラウドプロバイダーをサポートします。

Easy Integration with Existing IT Environment

クラウド保存ファイルへの高速アクセス

クラウドサービスはインターネット経由のアクセスとなるため、アクセス速度遅延により利便性が低下することがあります。Infortrend EonCloud Gatewayはクラウドキャッシュとして機能し、頻繁にアクセスされるデータをローカルストレージに保存します。特定のクラウドファイルの高度なキャッシュポリシーを自動的に調整することにより、クラウドへ保存されるファイルのアクセスパフォーマンスがローカルストレージのパフォーマンスと同等になります。

Lightning-speed Cloud Files Access

高度なデータ保護機能

ビジネスで利用するデータに対してデータ損失の防止は常に最重要課題となります。Infortrend EonCloud Gatewayはデータを安全に保護するデータ暗号化をサポートします。クラウド連携時にはクラウドサービスへのすべてのデータ転送はSSL暗号化されるためデータ転送の安全性が保証されます。

Enterprise Data Protection

クラウドストレージとネットワークコストの削減

クラウドストレージのコストは使用されるストレージデータサイズとネットワーク帯域により計算されます。EonCloud Gatewayのデータ圧縮および重複排除機能により、データ転送速度は向上しクラウドストレージとネットワーク帯域のコストは削減されます。

Reduced Costs of Cloud Storage and Network

OpenStackによるプライベートクラウド構築

OpenStackはユビキタスなオープンソースクラウドプラットフォームであり、容易に実装できるよう設計され、優れた拡張性により大規模システムを構築することも可能であり、プライベートクラウドシステムの広範囲なニーズに応じます。InfortrendストレージはOpenStack Cinderドライバーをサポートしており、OpenStackプライベートクラウド環境をCinderデータストレージとして構築することが可能となります。

Build Your Enterprise Private Cloud with OpenStack

適用事例

社内データのクラウドへのバックアップ

EonCloudのバックアップ機能を使うことで、企業はいかなる種類のファイルもクラウドへバックアップできます。例えば、大量の日常業務ファイルや企業の従業員が使うVDIのデータをスケジュールを決めて自動的にバックアップできます。それにより、管理のためのリソースを大幅に削減できます。更に、そのサイトに災害が発生した場合、クラウド災害復旧機能によって、バックアップしたデータをそのサイトにダウンロードすることができます。

毎日200GBのデータバックアップ(製薬会社)

その製薬会社は、200GBのデータをDPM(Data Protection Manager)を使ってInfortrendのGSストレージへ毎日バックアップし、その後最大200TBのデータをGSストレージからクラウドにアップロードしています。2つのバックアップの複製を社内のGSストレージとクラウドに作成することで、不測の事態が発生した場合でも全てのデータを回復できます。

200GB Data Daily Backup (Pharmaceutical Company)

毎日200GBの仮想マシンデータをバックアップ(WuXi AppTec)

WuXi AppTecは、Symantec Backup Execを使って、8個の仮想マシンを社内のストレージへ毎日バックアップ(200GB/日)し、その後、それを(200TBの容量を持つ)Infortrend GSストレージへバックアップするとともにクラウドへバックアップしています。

WuXi AppTecは、Infortrendストレージに装備された重複排除とデータ圧縮機能も使い、ストレージスペースと転送速度の最大化も図っています。

200GB Virtual Machines’ Data Daily Backup (WuXi AppTec)

VDIのデータをバックアップ(南部中国の病院)

その病院は、病院職員向けのVDI(仮想デスクトップ基盤)を実現するVMware環境構築のため、Infortrendのストレージを採用しました。同病院は、PACSやHISシステムのデータ提供を高速化するため、階層化ストレージが必要でした。データの可用性を保証するため、バックアップデータは、院内のInfortrendストレージだけでなく、EonCloud Gatewayを通じて Alibaba Cloudにも置かれました。それによって地理的に分散した体制を構築しました。

VDI’s Data Backup (Hospital Based in Southern China)

クラウドファイル共有

EonCloudの柔軟なキャッシュポリシーによって、企業の本社は、データアクセスの頻度やファイルの種類、ファイル名のキーワードに基づいてどのファイルを社内に留め、どのファイルをクラウドに置くかを決めることができます。それによって様々な状況に対応することができます。あるキャッシュポリシーに従って本社のファイルがクラウドにアップロードされたら、支社は対応するキャッシュポリシーを設定することでそのファイルを支店にダウンロードすることができます。全てのプロセスは自動的に行われ、簡単にクラウドファイル共有が構築できます。

浙江大学医学部付属第二病院(SAHZU)

この病院は、データアクセスを迅速に行うための大規模キャッシュとしてInfortrend GSストレージを採用しました。院内では、Infortrendストレージは、病院の職員に全ての院内ファイルに簡単にアクセスできる環境を提供しました。院外に対しては、EonCloud Gatewayを使って、院内とクラウド間の全てのデータ転送を処理しました。特に、rsyncを使って、新たに発生した 88GBのデータを日々アップロードしました。

The Second Affiliated Hospital of Zhejiang University School of Medicine (SAHZU)

クラウドデータサービス

ビッグデータ解析、遺伝子データ解析センター

遺伝子データ解析センターは、毎日330万のファイル(各ファイルのサイズは約300KB)をNFSを通じてInfortrend GSストレージにバックアップしています。ビッグデータ解析を行うため、EonCloud Gatewayによって全てのデータをクラウドにアップロードできます。

Big Data Analysis, Genetic Data Analysis Center

クラウド監視

中国に本社のある企業が24時間365日の監視を実施

中国にあるその企業は、最新の30日間のビデオ録画(約30TB)を社内に保管し、どこからでもその録画にアクセスできるようにするため、Infortrendのストレージを採用しました。さらに、EonCloud Gatewayを使って、以前に撮ったビデオをクラウドへ移行し、巨大なビデオ保管庫に収納しました。

China-based Company To Run 24/7 Surveillance

関連製品

クラウドソリューションの選択

Infortrendの企業向けストレージシステムは、全ての規模の企業に優れたハイブリッドおよびプライベートクラウドソリューションを提供します。

EonStor DS高可用性SANストレージは、最大448台のディスクをサポートし、小規模もしくは中規模のプライベートクラウドを構築するため、5PB以上の容量を提供できます。

EonStor GSユニファイドストレージは、ハイブリッドとプライベートクラウドの双方のソリューションのため、SAN/NAS/EonCloudをサポートします。堅牢な設計と20PB以上の容量提供が可能な最大1,792台のディスクを搭載できる拡張性によって、GSは、大企業の要件にも応えることが出来ます。

製品 ハイブリッドクラウドソリューション
(EonCloud Gateway)
プライベートクラウ
ドソリューション
(OpenStack Cinder)
ブロックレベル ファイルレベル
EonStor GS V V V
EonStor DS X X V
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