ディスク拡張筐体 / JBOD
高信頼性ディスク拡張筐体
SAS 12Gb/s インタフェースサポートJBOD

Infortrendは必要に応じてストレージ容量を効率的に拡張することが可能な専用JBOD拡張筐体を複数モデル用意しています。JBODシリーズ製品はストレージ製品と同様にInfortrend技術により自社設計、開発された製品です。製品ラインアップとしてデスクトップタイプの8ベイモデルから、2U 12ベイ、3U 16ベイ、さらに高密度実装タイプの2U 24ベイ、4U 60ベイモデル等を用意しています。JBODシリーズはハードウェアモジュラー・冗長化設計により高可用性を実現し、全ての製品は冗長電源構成、80 PLUS規格取得済みであり、多くの製品がデュアルコントローラ構成に対応し高信頼性を実現し、お客様のストレージ製品へのディスク拡張要求に最適なモデルを提供することが可能となります。
ラックマウントタイプ・ストレージ向けJBOD
EonStor DS/ GS/ GSe/ GSe Proシリーズ向けJBODとして、ラックマウントタイプ、3.5インチタイプ 2U 12ベイ、3U 16ベイ、 2.5インチタイプ 2U 24ベイ 、2U 25ベイ、大容量タイプ 4U 60ベイ等のモデルを用意しています。全てのJBOD製品はSAS 12Gb/sインタフェース、ケーブルレス・モジュラーデザインをサポートし、高いパフォーマンス性能とメンテナンス性能を実現します。
ラックマウントタイプ・ストレージサーバ向けJBOD
EonServ 5000 シリーズ向けJBODとしてラックマウントタイプ、3.5インチタイプ 2U 12ベイ、3U 16ベイ、 2.5インチタイプ 2U 24ベイ、大容量タイプ 4U 60ベイ等のモデルを用意しています。全てのJBOD製品はSAS 12Gb/sインタフェース、ケーブルレス・モジュラーデザインをサポートし、高いパフォーマンス性能とメンテナンス性能を実現します。
カバータイプ設計
JBODシリーズ大容量タイプ 4U60ベイモデルはディスク収容方式としてカバータイプのモデルを用意しています。シンプルな構造設計による低価格な製品を実現したモデルであり、ディスク故障時にはカバーを取り外すことにより容易にディスク交換を行うことができます。

多様なフォームファクタモデルのラインアップ
JBODシリーズは2U 12ベイ、2U 24ベイ 、2U 25ベイ、3U 16ベイ、4U 60ベイ等の多様なフォームファクタモデルをラインアップしており、パフォーマンス・コストから選定したシリーズ製品から将来的なデータサイズ増加を考慮した最適なフォームファクタモデルを選択することができます。

ケーブルレス・モジュラーデザイン
JBODシリーズは電源、ファン等の主要なハードウェアコンポーネントがケーブルレス・モジュラー設計を採用しており、コンポーネント故障時のメンテナンス作業はホットスワップ対応コンポーネント交換により短時間で容易に作業を完了させることが可能となります。ハードウェアコンポーネントのケーブルレス・モジュラーデザインによるダウンタイムの無いシステム連続稼働が実現されるため、提供されるITサービスの信頼性、安定性を飛躍的に高めることが可能となります。

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