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シンプロビジョニング

概要

ストレージ利用効率向上・容量計画・管理タスクを容易に実現

シンプロビジョニングにより実際のストレージデータサイズに依存せずに将来的にアプリケーションが利用する大容量の仮想データサイズを割り当てることが可能となり、割り当てられた仮想データサイズは将来的にデータが書き込まれる場合だけ動作します。アプリケーションが利用するデータサイズを仮想的に割り当てることによりストレージ利用効率が向上し、容量計画・管理に伴うタスクは大幅に低減します。シンプロビジョニングによりストレージ製品導入時には初期稼働に必要となるディスクのみ導入し運用することが可能となり、長期的なストレージデータ、電源・電力管理に関する運用管理タスク工数は削減されます。


従来プロビジョニング方式の課題 : データ容量浪費率が高い

Traditional Provisioning Problem : Capacity Waste

Infortrendシンプロビジョニング方式 : ストレージ利用効率を大幅に向上

Infortrend's Thin Provisioning Offers Large Increase in Storage Utilization Compared to Traditional Provisioning

特長と概要
  • ジャストインタイム容量管理によりストレージ利用効率が80%から90%へ向上
  • ストレージ導入時には最低限必要なディスクを購入し、将来的に価格低減されるディスク追加購入が可能
  • ストレージ容量管理とボリューム使用率管理を容易に実現
  • ストレージデータボリュームは運用停止することなく拡張が可能

関連情報
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