導入事例
Duralee FabricsはInfortrendのESVAを使ってストレージリソースの統合を行い、ストレージ管理を簡素化
顧客
Duralee Fabrics、ニューヨーク、ロングアイランドに本社のあるインテリアデザイン会社
課題
- 複数のサーバーで使える一つのストレージソリューション
- ストレージの管理が容易で集中して行える
- 大容量
- ストレージの拡張が簡単
- ダウンタイム無しのデータ移行
解決策
Infortrend のESVA E60 でのソリューションは次の様に課題に対処しました:
- ストレージ仮想化
- 簡素化した管理 SANWatch ソフトウェアによって迅速で、理解しやすいインストールとメンテナンス
- 拡張が容易な大容量ストレージ
- ストレージベースのダウンタイム無しに実行可能なデータ複製機能
- 強い競争力のある価格
Duralee FabricsはInfortrendのESVAを使ってストレージリソースの統合を行い、ストレージ管理を簡素化
Duralee Fabricsは、ニューヨーク州Long Islandに本社を構える、有名なインテリアデザイン企業です。1952年創立の同社の主な事業分野は、織物と家具で、世界中のインテリアデザイナーに高級品をお届けすることを強く約束しています。Duraleeの事業は、米国の外の地域を含めて拡大を続けています。
Duraleeの成長は、同社が将来更に成長しても現在のアプリケーションを扱えるようにする先進的なIT基盤への欲求を生み出しました。しかし、同社のIT基盤上でのストレージ管理は複雑になりつつありました。というのも、ストレージシステムは、複数のDAS(直付け)構成で成り立っており、単一の管理インターフェースで全てを管理することができなかったからです。さらに、同社のストレージシステムは、最大容量に達しており、将来の成長に対応する余地はありませんでした。
これらの問題があったため、Duraleeは、複数のサーバーに接続でき、大容量、簡単な管理、容易な拡張を可能とする機能を持った新しいストレージソリューションを探し始めました。Duraleeのネットワーキング通信マネージャJoseph Muscarellaに率いられ、市場で調達可能なストレージ製品の広範な評価を行い、EMC NX4、EqualLogic PS4000X、Infortrend ESVA、その他を評価しました。Infortrendの販売パートナーで営業および技術サービスを行っているMicroWorksの助言を聞いた後、Duraleeは、InfortrendのESVA E60を選択しました。このソリューションは、安価な上に、Duraleeの要求を全て満たすことができました。
課題: ストレージの集中、管理の簡素化および容量拡張
以前Duraleeは、ストレージをそれぞれのサーバーに直接接続するDAS構成を使っていた。データ移行は、3rdパーティーのソフトウェアを使ってファイルレベルで行われた。
Duraleeは、これらのストレージシステムを統合し、異なるサーバーからも使えるようにする方法を探していた。同社は、統合によって管理も簡単になることを望んでいた。さらに、Duraleeには、現在の容量に対する要求を満足させるだけでなく、将来の成長に対応できるストレージソリューションが必要だった。最後に、データ移行がDuraleeにとって重要な問題だった。既存のソリューションでは、データの複製は3rdパーティーのソフトウェアを使ってファイルレベルで行われていたため、同社はより効果的でホストサーバーの負荷を軽減数できるソリューションを求めていた。

ソリューションとその利点: Infortrend ESVA E60はストレージ仮想化、簡単な管理と拡張機能を提供
仮想化技術がストレージを統合してストレージの利用効率を向上
ESVA E60は、高可用IP SANをサポートしているので、複数のサーバーからESVAストレージにアクセスでき、Duraleeがストレージソリューションの管理を集約することを可能にしています。InfortrendのESVA E60は、Windows 2003 SP2を搭載した2台のサーバーにCisco 4506スイッチを介して接続されています。1台は、印刷/ファイルサーバーで、もう1台は業務情報ソフトウェアが稼働するアプリケーションサーバーです。
ESVA E60はストレージ仮想化技術を持っているため、ストレージスペースを仮想ストレージプールに統合することができます。新プロビジョニング技術と共に、容量を異なるサーバーに柔軟に割り当てることを可能にし、ストレージの利用効率を向上しています。Duraleeは、印刷/ファイルサーバーに2TB LUNを事前に割り当て、アプリケーションサーバーにも別の2TB LUNを割り当てています。同社は、3番目のサーバーをこの基盤に追加することも考慮中です。
ストレージベースのダウンタイムの無いデータ移行
ESVA E60は、ストレージベースのデータ複製が可能です。それによって、ホストの負荷を低減します。さらに、ESVA E60によるデータの複製にはダウンタイムが発生しません。それによってDuraleeは、データ複製を行っている時でも通常の業務を続けることができます。
使い勝手の良いSANWatchソフトウェアで集中管理
ESVA E60の採用によって、Duraleeのストレージは、集中的に管理できるようになりました。さらに、管理は、E60に付属の使い易いSANWatchソフトウェアによって強化されました。容量の割り当てやデータ保護は、単に数回のクリックで完了します。このため、ストレージの管理に費やされていた時間が削減でき、DuraleeのITシステムの他の作業のため、マンパワーを振り向けることができます。
大容量と簡単な拡張機能
Duraleeは、実効容量9.6TBが必要でした。ESVA E60は、易々とこの要求に応えることができました。必要であれば、ESVA E60は容量と性能を拡張することができます。より多くの容量が必要となったのでDuraleeは拡張筐体を接続するという方法をとりました。それによって約96TBのストレージ容量が追加できました。ESVA E60は、スケールアウト技術も装備しています。そのため、性能の向上は、既存のストレージプールに新しいESVAシステムを追加するだけです。その際、ダウンタイムは生じません。負荷分散技術は、環境全体で負荷のバランスを取るため、自動的に既存のデータの移行を行います、そして、仮想プールのメンバーシステム間でデータブロックを均等になるよう分散することで継続的に性能の最適化を保持します。スケールアウトによって、容量は数百TBまで拡張できます。
設置と保守が簡単
Duraleeがストレージシステムを設置するのに協力するため、Infortrendのエンジニアは、DuraleeのIT管理者にストレージと1台目のサーバーの設定を指導し、作業を1時間以内で完了しました。この設定作業は簡単に覚えられたので、DuraleeのIT管理者は、2台目のサーバーの設定を一人でできました。使いやすいESVAの設計により、IT管理者は、たとえストレージ技術の専門家で無くとも、素早く簡単にストレージシステムの設置と保守を行うことができます。
Duralee Fabricsについて
Duralee Fabricsは、ニューヨーク州Long Islandに本社を構える、有名なインテリアデザイン企業です。1952年創立の同社の主な事業分野は織物と家具で、世界中のインテリアデザイナーに高級品をお届けすることを強く約束しています。Duraleeの事業は、米国の外の地域を含めて拡大を続けています。
詳細については、同社のwebsite www.duralee.comでご確認ください。